協建設では毎年メロンを作って販売しています。
今年は100個以上のメロンを出荷し、先日、販売が終了しました。
協建設のメロンを知ってもらうためにも、今回はメロンが生長していく姿を紹介していきたいと思います。
メロンの栽培はビニールハウスの中で行っています。
栽培しているビニールハウスの中に入るとメロンの木がずらり。
このメロンの木から花が咲き、その花が実となり、大きくなっていくと私たちが普段見るメロンが完成します。
まずは花の状態。
果物の花ってあんまり見たことがないですよね、これがメロンの花です。
この花が受粉することで実になります。
花が枯れて、花の下にあったふくらみが大きくなって実になります。
ここから実はどんどん大きくなっていきます。
はじめはあんなに小さかった実がどんどん…
大きくなって…
まだまだ…
最終的にはこんなに大きくなりました。
このようにして出来上がったメロンを販売しています。
また今年からは赤肉だけではなく緑肉のメロンづくりにも挑戦しました。
それぞれ別の特徴があり、どちらも美味しく仕上がりました。
最後に、今年つくったメロンたちがたくさんの人に美味しく食べてもらえていたら嬉しいです。